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産後のリフォームは、妊娠前の体型を取り戻すために必要です! リフォーム下着、産褥ニッパー、リフォームガードルなどの、リフォームインナーを知り、目指せきれいなママさん!!
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産後のリフォームは、妊娠・出産を経て、開いてしまった骨盤と、たるんでしまった
お腹を引き締めるために必要なものです。
普通のダイエットと違い、内臓下垂を予防し、子宮の回復を促す意味も
あります。
産後6か月までは、脂肪も流動的なため、時期にあわせた的確なリフォームで
妊娠前よりもスタイルがよくなることも可能です!

出産直後に使える産褥ニッパーは、子宮を締める意味があります。
出産後に慣れない子育てに追われて、自分の体を充分にいたわれないママの
ためには、妊娠後期からの計画的な準備が必要です。

一般的に、妊娠中の体重が+8kg未満の人は、妊娠前と同じサイズ、
+8~11kgの人は、妊娠前より一つ大きいサイズにするといいと
言われています。

産後の体はとてもデリケートなので、無理をせずに少しずつ元のサイズに戻していくのが
体のためにはいいと思います。

産後リフォームのインナーは、産褥ニッパー・骨盤ベルト・リフォームショーツ・
ウエストニッパー・リフォームガードルなど様々な種類があり、サイズ戻しの
ステップに応じて使い分けるのが正しいやり方。
ただそうは言っても、何枚も買うとなると出費もかさむし、育児で忙しい
時にそんなことを考えている余裕がない…
なんてことも。

そんな時は、マタニティカタログやベビーカタログの通販がお値段もお手頃
なものから揃っていて、とっても便利です。

楽天ではワコールのリフォームガードルが、大人気のようです!
さすが下着の最大手だけあって、締め付け感があるのに苦しくはない付け心地で
口コミで大絶賛。
3段階調整で、長い期間使えるのもポイントが高いです。
お値段は高いけど、しっかり元の体型に戻れることを考えると高い買い物
ではないのかも…

マタニティ通販のエンジェリーベでは、2児の母でありカリスマトレーナーである
Micacoプロデュースの補正下着も売っています。

いろいろあって悩んでしまうけど、産後のリフォームは、出産直後に
使う産褥ニッパーや骨盤ベルトだけ買っておいて、あとは戻り具合に応じて
お店で試着して買う!
なんて無駄のない賢い先輩ママの声も。

なにはともあれ、産後リフォームは出産直後からが勝負!!
子供がいてもきれいなママでいるために最善の努力をしましょうね!!

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出産直後は、体に無理のない産褥ニッパーや産褥サポーターで開いた骨盤と
子宮の回復をサポートしてあげましょう。
骨盤をさらに引き締めたい場合は、産褥ベルトや骨盤ベルトなどの、骨盤を
ピンポイントで引きしめるグッズもあります。

出産直後は入院中の時期になりますが、この時期からしっかりとリフォームを
開始することで、産後ダイエットも効果的に行えるようになります。
また、子宮の回復が早まり、体の回復もスムーズになると言われています。

この時期のリフォームの大切さ…
①悪露が早く終わる
②母乳が出やすくなる
③その後の体型が戻りやすくなる
④軽度の尿漏れも軽減される

出産直後用の産褥ニッパーや、産褥サポーターは、締め付けが適度なため、
産後リフォームの次の段階に行った時は、就寝時のアイテムとして使い続けることが
できます。

お値段は2千円台~3千円台くらいのお手頃な物が多いです。
サイズ選びの目安は、妊娠中の増加体重で選びます。
臨月の予想体重を算出して、妊娠前との増加体重の差から産後すぐに
丁度いいサイズを選びます。
+8kg未満の人は、妊娠前と同じサイズ。
+8~11kgの人は、妊娠前より一つ大きいサイズ。
+11kg以上の人は、妊娠前より2つ大きいサイズ。

サイズがMとLの間のサイズ等、サイズ選びで悩む方は、ゆったりめなら大きいサイズ、
フィットめなら小さいサイズにするといいでしょう。
ただし、出産直後は体がデリケートなので、無理に小さいサイズを選んで
体調を崩したりしないように、徐々にリフォームしていく心構えで、
自分にあったものを選びましょうね。

産後は体調も優れず、育児に大忙しのママですが、妊娠後期には準備して、
1日も早く産後のリフォームを開始しましょう!
 

産後1週間目からは、退院して自宅に戻っている人が多いでしょう。
この時期は、ウエスト・お腹・ヒップラインを引き締めるために、ウエストニッパー
やソフトなリフォームショーツをはき始めるのがいいとされています。
就寝時はリフォームショーツと、出産直後に使っていた産褥サポーターで
ソフトに引き締めましょう。

産後1週間目のママの体調は、だいぶ落ち着いてきます。
悪露も少なくなり、会陰切開の傷口も落ち着いてくる頃なので、本格的な
リフォームの開始となります。
ただいきなりハードな締め付けのものは、体に無理な負担がかかってしまいますので、
ソフトなものから徐々に始めていくように心がけてください。
また、その日によって体調も違うので、体調に合わせて無理なく続けていくことを
心がけてください。

この時期は、なくなったウエストのラインと、たるんでしまったヒップラインを
取り戻すようにリフォームします。
産後1週間目から使えるウエストニッパーから始めて、慣れてきたらガードルと
セットで使用すると効果的です。

ウエストニッパーは、産後1週間目のサイズが細かく予測できないことを考えると、
マジックテープで調整できるものが、脱ぎ着もしやすく便利です。

リフォームショーツは、お腹の部分にパワーネットが裏打ちされていたり、
ヒップラインの部分にもパワーネットがあったりします。
リブ編みが脂肪に働きかけるようなものもあります。
普通のショーツよりもウエスト部分が高く作られているので、帝王切開の
人でも縫い目が傷口に当たらず、使いやすいようになっています。
お値段も比較的買いやすい、1,000円くらいからあります。

産後すぐの産褥ニッパーとウエストニッパーは形が似ているので、本当に必要なの??
と思いがちですが、産褥ニッパーは骨盤に、ウエストニッパーはウエストと
お腹に効きます。
着用位置と目的が違うので、2枚準備するのが効果的です。

この時期はウエスト・お腹・ヒップラインを取り戻すべく、でも決して
焦らずにリフォームしていきましょう!

産後2週間経つと、比較的体調が落ち着いてくる人も多いでしょう。
でもまだまだ無理は禁物。
この時期からは、徐々にウエストから太ももにかけてを引き締めていきましょう。
体調に合わせて、ソフトガードルとウエストニッパー、またはハードガードルを
取り入れていきましょう。
就寝時は引き続き、リフォームショーツと産褥サポーターをしましょう。

リフォームガードルは、ウエストまで引き上げた後、手を中に入れて、太もも
のお肉をヒップにキュッとおさめるとより効果的です。

妊娠前からハードなガードルを履きなれている人は、抵抗なくハードタイプを
着用できると思うので、ハードタイプのロングリフォームガードルが最も
効果的でしょう。

ただ途中で続かなくなってしまったら、逆効果。
妊娠前からハードな締め付けが苦手な人は、適度に引き締め効果のある
ソフトタイプのリフォームガードルを選びましょう。

やわらかな素材でボーンがないものも多いので、締め付けを感じず、育児に
追われて家にいがちな新米ママも、無理なく続けることができます。

ハードタイプのリフォームガードルは、妊娠前よりも引き締めたい!などの
理想の体型を目指す人には、必要なアイテムです。

産後6か月は、脂肪が流動的になるので、体型が戻しやすく、やり方によっては
妊娠前より引き締めるのも可能だとか。

引き締めたい部分を完全にカバーするロングリフォームガードルがおススメです。
続けて着用することで、理想の体型に近づけます。

この時期に油断せずに自分の体をケアできるかどうかで、今後のプロポーションが
決まってきます。
無理をせずに、でもしっかりと考えて生活の一部にリフォームを取り入れていきましょう。
この時期のリフォーム下着は、サイズ選びが難しいので、体型の戻り具合に
応じて、出産後に購入するのもありかと思います。
ただ育児で忙しい時期なので、ある程度の目安は付けておくといいでしょう!

産後3ヶ月目からは、全身をくまなく無理なく整える、産後リフォームの
総仕上げの時期です。
それまでに、いまいちリフォームをさぼってしまった人も、もう少しやせたい人も
まだ間に合います。
妊娠の影響がなくなり、体がすっかり元に戻るには約1年かかると言われているので、
まだまだ引き締めるチャンスはあります。

この時期のリフォームは、引き続きリフォームガードルを履き、新たに
ウエストを引き締めるシェイパーを取り入れると効果的です。
シェイパーは授乳ブラをそのまま使える構造になっているものもあるので、
母乳育児真っ只中のママでも問題なく取り入れることができます。

また愛しのベビーちゃんも、そろそろお散歩デビューの時期。
履いて歩くだけで引き締め効果のある、ワコールのクロスウォーカーや、
おなかトレーニングボトムなどもおススメです。

育児に慣れてきて、少し余裕が出来てきたママは、産後の体を引き締める
リカバリー・ピラティスやアフタービクスなどのフィットネスもおススメです。
リカバリー・ピラティスも、アフタービクスも、ボディラインを整えるだけでなく、
出産ダメージからの体の回復や、育児の疲れやリフレッシュにも効果的です。


産後の忙しい時期でも自分の体をいたわり、美しいボディラインを手に入れようと
続けてきた成果が現れる時期でもあります。
まだまだ効果に乏しい人も、あきらめずに産後のリフォームダイエットを続けましょう。
そして自分のため、パパのため、赤ちゃんのためにも、きれいなママで
いる努力を続けましょうね!
 

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